コンクリート圧送部
村中 大介2019年入社
[ 2019年入社 ]
子供に誇れる仕事ができている。
コンクリート圧送に携わって10年。この仕事の魅力はなんと言っても地図に残る仕事ができるってことだと思います。子供に自分の仕事を説明する時は、お父さんは学校や道路、橋などを作っていると話しています。自分が関わって作った建物に入ったり道路を通ったりする時に、すごくやりがいを感じますね。今の時代、ほとんどの建築物にコンクリートが使われています。そうやって社会のいろいろな場所と関わっていけるのも、この仕事の喜びだと思っています。
奥が深い仕事。だから楽しめる。
コンクリート圧送は奥の深い仕事で、人や方法によって仕上がりが変わってきます。つくるものは毎日違いますし、手法や配合もどんどん進歩しています。自分で考えて取り組み、それが経験として蓄積されていくのも楽しいところです。もともと体を使う仕事が好きだし、現場は明るい人ばかりで、ストレスがまったくないのがいいですね。この仕事に就くまでいろんな職種、企業で働いてきましたが、今がいちばんストレスフリーです。
生活の安定がすべての基盤だと思う。
この会社のいいところは、社員の待遇や環境をしっかりと考えてくれること。朝は早いけど夕方には終わりますし、基本的に土日祝日は休みです。だから生活を安定させたい、家族を大切にしたい、彼女と結婚したい、そういう思いがある人にはとてもいい環境だと思います。その思いがあれば仕事をがんばれるし、その先にある仕事の楽しさややり
がいも見つけられるはずです。50歳まではコンクリ圧送技術者として一線で働き、その後は人を育てていくのが私の目標。やる気のある人には、どんどんこの業界に入ってきてほしいと思っています。
がいも見つけられるはずです。50歳まではコンクリ圧送技術者として一線で働き、その後は人を育てていくのが私の目標。やる気のある人には、どんどんこの業界に入ってきてほしいと思っています。